劇団「空晴(からっぱれ)」

大阪を拠点に活動している劇団「空晴」(からっぱれ)。

旗揚げして、ついに10年目に突入!

 

彼女、彼らとの出逢って、

もう10年以上前になります。

 

劇団員は、それぞれ仕事をしながらお芝居を中心に生活し、

いろいろな舞台やテレビで活躍しています。

そして、たまにミュージカル(笑)

 

テレビドラマに出演する時は連絡が入るので、

ワクワクして観ていますが、あっという間に見切った時も(笑)

それでも普通に暮らしている私からすると、“スゴイ!”と関心。

 

岡部尚子さん(べっち)が「空晴」の作品を全て手掛け、

演出と出演もしています。

彼女は個性が強い“関西人のおばちゃん”役が多いかな?

…いい味だしています(笑)

 

「空晴」のお芝居は、

関西弁を中心に会話の駆け引き、

謎が多い人間模様、

ミステリアスな空間、

さすが関西人と思うぐらいの笑いやドタバタ劇、

観ている人それぞれに、とらえ方や思いがあるように

ホロッと涙があったりと…。

アッという間に時間が流れていきます。

 

お芝居など見る機会が少ない方も

わかりやすく楽しませてくれます。

 

毎年も11月に北九州芸術劇場で福岡公演を開催!

福岡市内に住んでいる方には、

北九州市は少し遠いですが、興味がある方は是非!

間近で観る舞台は

迫力と感動、

そしてエネルギーを貰えますよ!

 

今回は、2作品が同じ日に観られます!

  • 1作品目「遠くの花火」

<あれから10年。もう、なのか まだ、なのか…それとも、やっと、なんだろうか>

2作品目「もう一回の、乾杯」

<約束していた乾杯を、やり直したい乾杯を、何度でも、もう一回もう一回>

 

ホームページはこちら→http://www.karappare.com/

 

友人が遠い地で活躍し頑張っているって、いいもんだなぁ~と。

 

 

 

(ヒロミ)